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肥満・遺伝子(DNA)検査3項目[送料無料!!]
販売価格: 7,510円(税込)
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〜肥満・体質遺伝子検査3項目[DNA検査キット]〜
1.肥満とは?
肥満は、体内にある体脂肪が増えることによって起こります。この体脂肪には『内臓脂肪型』と『皮下脂肪型』の2種類が知られており、内臓脂肪型は腸や肝臓等に溜まる脂肪で、皮下脂肪は皮膚のすぐ下に溜まる脂肪といわれています。
2.肥満による症状は?
1)内臓脂肪型
内臓脂肪が増えると、高脂血症、高血圧症、糖尿病等の生活習慣病や、更には脳梗塞、心筋梗塞等の原因になることが知られています。内臓脂肪が作られる過程では、血液中にも脂肪が蓄えられるため、血液がドロドロの状態になり、酸素や栄養分が運ばられなくなって様々な病気を引き起こします。
2)皮下脂肪型
皮下脂肪が増えると、お尻や太股、下腹部等の下半身に付き易く、冷え性や内臓圧迫による様々な病気を引き起こします。この脂肪は、体内の内臓脂肪が使われた後に燃焼するため、一度、体内に蓄積されると極めて落ちにくい脂肪といわれています。
3.遺伝子検査の項目
肥満に関与している遺伝子は60種類程度あることが知られていますが、その中でも下記の遺伝子3項目は、肥満体質に深く関与しています。 3項目の遺伝子がそれぞれ、ワイルド型、ヘテロ型、ホモ型のどの型になるかで肥満体質が 分かります。
1)β2AR(β2アドレナリン受容体遺伝子)
☆脂肪細胞の代謝に関与しています。
★検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:GG型)になった方は、筋肉が付き難く、一度太ると痩せにくいという特徴があります。
2)β3AR(β3アドレナリン受容体遺伝子)
☆脂肪組織に存在し、そこに蓄えられている中性脂肪を分解する働きを担っています。
★検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:CC型)になった方は、内臓脂肪が付き易いという特徴があります。
3)UCP1(脱共役タンパク1遺伝子)
☆褐色脂肪細胞の『ミトコンドリア』という小器官の中に存在するタンパク質です。この褐色脂肪細胞は、熱を作り出して体温を維持したり、食事から取り込んだ余分なエネルギーを燃焼する働きがあります。
★検査結果がこの遺伝子の多型(ホモ型:GG型)になった方は、下半身に皮下脂肪が付き易く、冷え性に成り易いという特徴があります。
”遺伝子型を知って、予防に取り組みましょう!。
” 遺伝子情報から肥満体質の有無を判定し、体質に合った予防法を提供します。
4.ご注文について
ご注文後、検査キットを送付いたします。 キット付属の綿棒で口腔内細胞を採取しご提出ください。 検査完了後、結果報告書を送付致します。
本サービス・個人情報に関するお問い合わせ
株式会社 プロップジーン:〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-3-4 レインボースクエアビル2F
TEL/FAX:03-5356-7626 (9:30〜18:00 土日祝日を除く)
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