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店長日記

自分の検査値を知ること

2014年07月17日

みなさん こんにちは!
皆さんはご自分の健康診断値をどの程度理解されていますか?
この検診制度が日本に定着してから、日本人の寿命が飛躍的に伸びたといわれています。しかし、個々の検査値を正確に把握するには、検査項目の意味を理解しないと少し難しいですよね。今、大学医学部の講義で、総合的検査値から病状を特定するR-CPC (reversed clinico-pathological conference)というのが大変人気だそうです。臨床診断にはもちろん、臨床経過、患者さんの主訴、あるいは触診も大変重要なわけですが、最近の検査値の威力はすごいことになっているようです。一方で素人にも診断のヒントを示してくれるのがNHKの人気番組「ドクターG」シリーズでしょうか?こちらも見ていると、医者でなくとも、正しい診断に至る経緯がよく描かれていますね。もちろん素人として、他人の診断はできなくても、自分の病状だけは正確に知りたいと思うのは私だけではないようです。そのような環境下で、近年ニーズが高いのがDTC (direct to consumer) という分野でしょう。遺伝子やがんの診断を郵送検査で、病院を介さないで行うというものです。この分野については、医学界の反対や産業界の推進、国の医療費抑制政策、海外商品来航、さらに今年は大手ネット業者も参入していまや混戦状態になってきました。この戦乱を勝ち抜くのは果たしてどのような企業なのでしょうか?注目されるところですね。それではみなさん、暑さにめげず、ご自愛ください。
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