郵送遺伝子(DNA)検査は、品質最重視のプロップジーン・プロップラインストアをご利用下さい。
自分で、手軽に、自宅でできる各種検査キットをご提供いたします。
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店長日記:10
2023年05月19日
久しぶりですが、こんにちは!
コロナもやっと収束へ向かい、かっての日常に戻りつつあります。しかし、ロシアのウクライナ侵攻はまだ収まる兆しがありません。この1年余りを見ていると、当初断然優勢だったロシアに、最近は濃厚な陰りが見えます。このままでは1年以内で収束がみえそうですが、いまだそのような兆しはなく、また過去の戦争も3~4年は常態化していたようです。その間に、多くの生命と、破壊による文化、資産が消失ています。戦争が長期化する原因は、周辺にたむろする利害関係者(死の商人を含む)にあるといわれますが、どうも平行化・長期化するように作用しているのでしょうか?はやく和平が訪れることを願わずにいられません。
2020年05月14日
みなさん、お元気ですか?今年前半は日本、いや全世界がかってないほど震撼した時代となりましたが、東京もここにきてやっと日々の感染者が100人以下となり、先が見えてきたようです。かといって予断を許すわけではありませんが、夕方になれば駅前で友人と一杯やりながら、騒ぐのが本当に懐かしく感じられます。このような経験をすると、もう今後、自分の人生に何が降りかかってもおかしくないと考えるようになります。この2020年は2011年の東日本大震災と共に、長く語り継がれることでしょう。そして、このような時期を共有して生き抜けたことを心から喜べるようになるまで、あと少し、お互いに頑張りましょう。
2018年11月19日
みなさん、こんにちは!
今年は暖冬が予想されても、薄手のコートが必要なこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、目まぐるしく変わる国際情勢において、昨日パプアニューギニア(ポートモレスビー)で行われたAPEC会議ではついに、首脳宣言を断念するという1993年以来初の事態となってしまいました。それというのも、本会議において、米国が、中国の不公正な貿易慣行の撤廃を求めたのに中国が反発し、また中国は、米国を想定した一国主義に対抗するとの文言に対して米国が強く反対したためです。この先どのような顛末になり、またわが国はその狭間でどのような対応を迫られるのでしょうか?米国内や中国を旅行していると、面白い事実に気が付きます。まず米国のあらゆる州に行っても、観光地の土産売り場はほとんど中国製ということです。例えば、サンフランシスコやラスベガスの土産グッズ(金門橋ミニユア、ロゴ入りTシャツ、帽子など)、もしこれらから中国製品をのぞいたらほとんど店の商品はなくなるほどです。それとどこに行っても中華料理があり、料理人やウエイターは例外なく中国人です。一方、上海ではテスラモーターズの大看板が高速道路脇にいくつも掲示してありました。今や中国がGDPで日本を抜いて8年になりますが、近い将来米国を抜くことが予測されています。ちなみに日本はインドに抜かれて世界4位に転落するという予測が一般的です。今後の日本経済と世界情勢には目が離せません。

それでは、寒くなりますのでご自愛ください。
2017年09月06日
みなさん、こんにちは。
早いもので今年も残り4ヶ月を切りましたがいかがお過ごしでしょうか?
ところで昨今の最大の関心事は何といっても北朝鮮問題でしょうか。先週、北海道近海へミサイルを発射したかと思えば、今週は最大級の核実験です。さて、この先どういう顛末になるのでしょうか?まさに平和国家日本の行動が世界から注目されているようです。直接攻撃を受ければ、ほとんど独力で何もできない日本に残された手段はあるのでしょうか?
それではみなさん、季節の変わり目のため、お体に注意してお過ごしくいださい。
2017年03月24日
みなさん、こんにちは!
最近、新聞等で遺伝子検査の信頼性が問題視されています。

検査において、この信頼性には2つの意味があります。すなわち、①毎回の検査が同じ精度・条件で再現性良く測定されているかということと、②その検査と病気の因果関係が十分に明らかにされているかということです。

①の正いい測定値を得るためには、測定試薬・器具などを含むラボの管理体制がきちんとなされることが重要です。そこでは精度管理の知識をはじめ、従業者のトレーニングや定期的な外部からの指導などで、よりよい検査室を維持する工夫がなされます。

また②については時代とともに内容は推移していきますが、検査項目の種類や検査方法の選定が大きく関与してきます。

いずれも最良の検査結果を出し続ける努力をしている組織体こそが、真に求められるものです。検査現場では、検査の精度が時間やコストに優先するのは当然のことです。人々の健康を守るために、目に見えない値を出すことを職務とする以上、信頼を得るには過誤のない安定した検査精度を維持する以外にはないからです。
2016年09月28日
みなさん、こんにちは
数年前まで、東京は世界でも有数の物価高の都市だといわれてきました。しかし、最近はどうでしょうか?この夏に海外旅行をされた方は、お分かりかもしれませんが、今の東京の物価は決して高いとは言えません。例えば、ロサンゼルスやシドニーで昼食をとっても、日本よりはるかに高かったと実感していますが、いかがでしょうか?東京で千円程度の昼食がジュネーブでは4千円程であったような気もします。その理由は、この20年、ほとんど日本の労働者の給与が上がっていないのと関係ありそうです。日銀は何とか物価上昇率を2%以上にしたいところですが、なかなか市井の動きは鈍いようです。2020年に首都圏でも、人口が減少に転ずるといわれていますが、一方、都心の不動産は東京オリンピックに向けて、急上昇しているようです。すでに、バブルの気配すらあり、今は不動産に投資すべきでないとも言われています。さて、これから4年後に向けて物価の推移はどうなるのでしょうか?
2016年05月13日

 

”新規導入項目”tPA(組織プラスミノーゲン活性化因子)

 

☆脳血管の中で、特に毛細血管が詰まって動脈硬化を起こし、脳梗塞になり易くなります。これをラクナ梗塞といいます。 日本人で最も多い脳梗塞のタイプです。

 

★検査結果がこの遺伝子型の多型【ホモ型:TT型】になった方は、認知症の原因となるラクナ梗塞を起こし易い体質と言えます。

 

2016年05月06日

体質・遺伝子(DNA)検査項目を大幅に拡大!!

受注可能になりました遺伝子(DNA)検査項目は、下記の11項目となります。

1.骨粗鬆症

2.高血圧

3.糖尿病

4.美容/アンチエイジング

5.スキンケア

6.動脈硬化

7.アルコール代謝

8.運動神経

9.食物摂取・肥満

10.痛風

11.葉酸欠乏症

上記項目につきましては、お客様がプロップラインストアにて購入できますよう順次登録して参りますので、登録終了後にご希望のキットをご購入くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

2015年09月28日

今回から、シリーズで遺伝子について詳しく日記に書いて行きますね!。皆さんに少しでもお役に立てればと思って頑張ります!。

  遺伝子は、DNA(デオキシリボ核酸)という物質に刻まれた生物の設計図といわれています。このDNAは、デオキシリボース(五炭糖)とリン酸、塩基 から構成されています。塩基はプリン塩基であるアデニン(A)とグアニン(G)、ピリミジン塩基であるシトシン(C)とチミン(T)の四種類があります。人間もこの遺伝子の設計図に従って形体が作られています。筋肉や皮膚、髪の毛、目等はタンパク質でできていますが、いつ、どこで、どれだけ、どんなタンパク質が必要なのかをその遺伝子情報に基づいて作成しています。タンパク質につきましては、20種類のアミノ酸から構成されますが、このお話はまた別の機会に説明しますね。

 人間の身体は、沢山の細胞が集まって出来ています。1個体当たり約60兆個の細胞が集まって作られているといわれています。その細胞の一つ一つの大きさはとても小さく、約1/100mmに過ぎません。細胞の中には、核と呼ばれるものがあり、その中に両親から受け継いだ1対23組となる46本の染色体が入っています。 この染色体に人間の設計図となる遺伝子情報がしっかりと詰まっています。親子の顔が似ていたり、血液型が受け継がれていくのは、この父親と母親から受け継いだ遺伝子情報よって決定されるんです。

今日は、ここまでにしますね。次回はアミノ酸が構成するタンパク質と遺伝子変異について触れたいと思います。次回も見てね!!。

2014年07月17日
みなさん こんにちは!
皆さんはご自分の健康診断値をどの程度理解されていますか?
この検診制度が日本に定着してから、日本人の寿命が飛躍的に伸びたといわれています。しかし、個々の検査値を正確に把握するには、検査項目の意味を理解しないと少し難しいですよね。今、大学医学部の講義で、総合的検査値から病状を特定するR-CPC (reversed clinico-pathological conference)というのが大変人気だそうです。臨床診断にはもちろん、臨床経過、患者さんの主訴、あるいは触診も大変重要なわけですが、最近の検査値の威力はすごいことになっているようです。一方で素人にも診断のヒントを示してくれるのがNHKの人気番組「ドクターG」シリーズでしょうか?こちらも見ていると、医者でなくとも、正しい診断に至る経緯がよく描かれていますね。もちろん素人として、他人の診断はできなくても、自分の病状だけは正確に知りたいと思うのは私だけではないようです。そのような環境下で、近年ニーズが高いのがDTC (direct to consumer) という分野でしょう。遺伝子やがんの診断を郵送検査で、病院を介さないで行うというものです。この分野については、医学界の反対や産業界の推進、国の医療費抑制政策、海外商品来航、さらに今年は大手ネット業者も参入していまや混戦状態になってきました。この戦乱を勝ち抜くのは果たしてどのような企業なのでしょうか?注目されるところですね。それではみなさん、暑さにめげず、ご自愛ください。
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